公式FacebookやTwitterも立ち上がりながらも、いつになったら陽の目を見るのか?という状況だったジャコのドキュメンタリー映画『Jaco』がついに完成したらしい。レコードストアデイの4月19日に海外で先行上映される予定。
<以下amassからの抜粋>
ジャコ・パストリアス ドキュメンタリー映画『Jaco』&未発表セッション音源集のリリース決定
映画『Jaco』の監督はStephen Kijak。メタリカ(Metallica)のロバート・トゥルージロが制作に参加しています。ロバートはまた『Modern American Music』に共同プロデューサーとして参加しています。本映画には映画には、ラッシュ(RUSH)のゲディー・リー(Geddy Lee)、スティング(Sting)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)のフリー(Flea)、パット・メセニー(Pat Metheny)、アル・ディ・メオラ(Al Di Meola)、ブーツィー・コリンズ(Bootsy Collins)、ジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell)らが出演している模様。
また同日には本作の連動作品として、1976年の未発表セッション音源を収めたアルバム『Modern American Music...period! (The Criteria Tapes)』が発 売されます。デビュー直後の1976年にマイアミのCriteria Studiosで行われたデモ・レコーディング・セッションの音源を収録。CD版は11曲、LP版(カラー・ヴァイナル)は7曲(+CD同内容のDLコード付)入り。リリース元はOmnivoreRecords。Omnivore Recordsがレコードストアデイに発売するアイテムの紹介映 像で一部聴けます。
<抜粋終わり>